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▼2007年旅のコラム
33.フィレンツェで
 ホームステイ-3
34.ロンドンの
 フリーマーケット-1
35.ロンドンの
 フリーマーケット-2
36.イタリア/
  修道院の宿
37.ネーラ
  ホームステイ-1
38.ネーラ
  ホームステイ-2
39.ネーラ
  ホームステイ-3
40.ドイツ-1
  フランクフルト
41.ドイツ-2
  ハイデルベルク
42.ドイツ-3
  ドルトムント
43.ドイツ-4
  フランクフルト2
44.ワールドカップ
  決勝戦

いざ、フランクフルトへ出発!!/2006年サッカーワールドカップドイツ大会
  フランクフルト駅2006年サッカーワールドカップドイツ大会、日本の第3戦、日本VSブラジル戦を観戦するためにフランクフルト入りしたのは、去年の6月20日。私はドルトムントで日本戦を観戦後フィレンツェに移動するため、他のメンバーとは別行動で19日の夜、エールフランスの最終便で成田を発ち、パリ経由で早朝8時25分にフランクフルト空港に到着した。
  フランクフルトで合流する他のメンバーは、成田〜関空〜ドバイ経由でフランクフルトという、なるべく航空運賃のコストが安くなるコースで、私よりも3時間遅れのフランクフルト入りとなった。サッカーに対する情熱と思い入れは並外れている人達ばかり!レーマー広場皆仕事をやり繰りしてのドイツ滞在4泊5日の強行観戦だった。
  サッカーにあまり興味のない友達からは、なんでそんなに高いお金を出してまで・・と冷たい目で見られもしたが、目の前で観戦したい、スタジアムで応援したい!そう思わせてしまうのが、世界の祭典サッカーワールドカップの得体の知れない魅力だろう。初めて日本代表がワールドカップに出場したフランス大会で知ってしまった、あの体中の血が駆け巡るようなワクワク感は、4年に1度、自分ではどうしようもなく沸き上がってくる。
  マイン川とは言うものの、初戦のオーストラリア戦と2戦目のクロアチア戦での、日本代表のふがいない試合を日本で観戦した後のドイツへの移動は、連日の時差ぼけTV観戦による寝不足でのコンディション不足だけでなく、精神的に受けた大打撃によって暗く沈んだものとなっていた。気がつけば何度も溜息をつき、浅い眠りの中度々うなされた。
  それでもフランクフルト空港から市内へと移動する途中、サポーター達が自国のユニホームやチームカラーに身を包み、歓声を上げたり奇声を発しているのを目の当たりにすると、さっきまで萎えていた自分が、ウソのように元気を取り戻していくのがわかった。
マイン川2  ホテルに着いたのが早い時間帯だったこともあり、スーツケースだけを預けホテルから程近いバールで朝食兼昼食を取った。ちょっと甘いデニッシュと苦めのカプチーノ。それは疲れた体と寝ぼけた頭に優しい活を入れてくれた。見渡せば街中の飾り付けがワールドカップ一色だ。抜けるような空の青さと眩い太陽、カラッとした心地よい風が流れるマイン川沿いの遊歩道を散策しながら、あらためてこの地にいられる幸せを噛み締めた。
  自分は何をするためにここに来たのか、もう後は振り返らずに奇跡の勝利を信じて日本代表を応援しよう。相手はブラジル、不足はない!決勝トーナメント出場への数パーセントの可能性にかけて、12番目の選手としてドルトムントに行こう!そう心に強く誓った。(続く)
 
アルゼンチン選手待ちPS.マイン川散策の後トイレに立ち寄ったホテルで、耳寄りな情報を入手した。明日フランクフルトでオランダVSアルゼンチンの試合がある為、このホテルにアルゼンチン選手が宿泊するというのだ。それももうすぐ選手を乗せたバスが到着すると言う。機内ではほとんど眠れず体はくたくたなはずなのに、ホテル入り口前に陣取りカメラを構え、結局1時間半も立ちっぱなしで選手を待った。そして・・誰だか判別ができないピンぼけの写真が手元に残った。でも、これもワールドカップの醍醐味!1年後、これはあのリオネル・メッシに違いない!などと思い込みながら、写真を眺めるのも楽しいものだ。


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