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セリエA観戦/アタランタVSキエーボ
 4年降りにベルガモの地を訪れた2013年5月19日は、セリエAの後半戦最終日。ベルガモが本拠地のチーム“アタランタ”のホームゲームが観戦出来ればいいなあ!と期待が膨らむ。5、6月のイタリアは通常なら温暖な気候で花が咲き乱れる美しい季節なのだが、ベルガモの友達から届いた「雨が降り続いて冬みたいに寒いですよ」のメールに、慌てて厚手の服をスーツケースに押し込んだ。
 18日にエールフランス夜便で日本を出発。早朝パリのシャルルドゴール空港に到着し、トランジットでミラノリナーテ空港へ。空港からはプルマンでミラノ中央駅に向かった。構内に入るとミラノ中央駅はきれいに様変わりしている。特にホーム迄スロープのある歩く歩道で行けるのは、重いスーツケースを持った観光客には有り難い。だがチケット購入方法がわかりづらかった。まず購入したいチケットに当てはまるボタンを押して番号札を取り、その番号が電光掲示板に出たら指定された窓口に並ぶと教えてもらったが、売り場は待っている人々でごった返し、奥にある窓口は全く見えない。30分待っても順番が来る気配はなく、ふと電車のタイムスケジュールを見て焦った。1時間に1本のベルガモ行きが2本続けてcancellare(キャンセル)とある。慌てて友達に電話すると「2本cancellareなら今日はもうベルガモ行きはないかも?」。結局ミラノ中央駅からプルマンでベルガモ空港に行き、空港迄車で迎えに来てもらうことにした。
 昼過ぎ、やっと懐かしのベルガモの街に到着した。嬉しいことに料理上手の友達が、本格的なカレーとロンバルディアの美味しいワイン、ミックスサラダにパルマ産生ハムとでっかいパルメザンチーズの固まり、そしてお手製フルーツタルトを用意して待っていてくれた。言葉に出来ない程の幸せ一杯のランチをいただいた。
 そして「昨日まで雨続きだったのに、康子さんって晴れ女?」友達の一言に、旅行の時だけは“晴れ女”だったとニンマリする。なぜならアタランタのサッカースタジアムは古くて屋根のある席が少ないので、雨ならサッカー観戦はやめた方がいいと言われていたからだ。喜んだのも束の間、突然雨が降って来た。がっかりだ。どうせ観戦出来ないならとワインを飲み続けていると、試合が始まる1時間前に雨が上がった。天が私に味方した?!
 早速防寒対策をしてスタジアム迄車で送ってもらう。嬉しい事に、何とホームゴール裏の自由席がたったの1ユーロ。最終日だから?普段は15ユーロ以上なのですごくラッキー!試合はラスト間際にキエーボに同点にされ2対2の引き分けに終わったが、地元の熱いファンと共に大いにセリエAの試合を楽しむことが出来た。その上帰りのスタジアムから市内行きのバス迄無料だなんて。4年降りのわくわくするイタリア滞在は、素晴らしいスタートを切った。


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