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▼2016年旅のコラム
74.イタリア湖水地方/
  コモ湖
75.北イタリア/
  出会い
76.ベルガモ/
  アペリティーボ

高級リゾート地コモ湖は、ヨーロッパ最深(420m)の美しい湖。

コモ湖

コモ湖 パルマを訪れた翌5月25日、私はマリーナとロベルト夫婦に誘われてコモ湖でランチをすることになった。フローラと行ったガルダ湖が自然美溢れる湖だとすれば、コモ湖は周辺にオシャレな別荘が立ち並ぶ、高級リゾート地として名高い場所だ。シルク製品の産地としても有名だろう。背後にアルプスの山々を配する、イタリア随一の美しい湖とも言われている。コモ湖に行くのは初めてだった私は、朝からウキウキしていた。
 マリーナ夫婦は、肉をほとんど食べないセミ・ベジタリアンだ。そして魚は大好物。そんな二人のお勧めかつコモ湖近くのレストランとくれば、魚料理が美味しくないはずはない。コモ湖でとれた新鮮な魚をお好みの調理法でいただきながら、地元の白ワインを飲んだ。これぞマリアージュ!(飲み物と料理の組み合せがグッド)そしてこのレストランは一階で加工した魚も販売していた。壁に飾られたパネルでこの地方の昔ながらの魚の保存法を見ることが出来たが、串刺しにした魚を並べて天日干しにする方法は、日本の目指しに似ていて親近感がわいた。

コモ湖

コモ湖  食後は目の前の湖畔をのんびり散歩して、コモ湖の中心コモの町に移動した。コモは遊覧船の船着き場に人が溢れ、湖畔には数多くの高級店が軒を並べ華やかな雰囲気が漂う。この高級な雰囲気こそ私達が知るコモ湖のイメージだ。階段のある細い石畳の路地にも様々なショップやレストランがあり、そぞろ歩きするだけでも楽しい町だった。
ベルガモに戻る途中で、陶器好きのマリーナが友達の陶芸家の店に立ち寄った。生け花が趣味のマリーナは、ここでよく花瓶を買うという。工房にはろくろや陶器を焼く釜、絵付けの塗料が所狭しと並んでいた。コモ湖
 その後暖炉があるリビングに通され、お茶をご馳走になった。早口で話すイタリア語の会話には全くついていけなかったが、帰り際陶芸家の奥さんが手作りの天然石鹸と瓶詰めのハーブ塩をプレゼントしてくれた。石鹸と一緒にいただいたので、原材料を見るまでは、ハーブ塩をずっとバスソルトだと思っていた。使ってみると数種類のハーブと粗塩のバランスが絶妙で、ひと振りするだけで素材が高級料理になる魔法の塩だった。お風呂に入れなくて、本当に良かった!!

コモ湖


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