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2005年のVinoの
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 カップ酒と言えば、疲れたオヤジの飲み物。おでんや焼き鳥と一緒に飲んでいるのを見ると妙に美味しそうに見えるのだがはっきり言って格好が悪かった。ところが昨年辺りからカップ酒がおしゃれになって、女性にも大人気とのこと。街にはカップ酒の飲める立ち飲み居酒屋、デパートの酒売り場などにはカップ酒専用コーナーまで出現している。今まで味気なかったあのガラス製のカップにかわいいプリントを入れたりして、イメージを一新!それが功を奏したのである。中身の酒は今までと変わっていないのに、やはり酒も外見なのか・・・。
 何かを選ぶとき、外見というのは重要な判断要素である。特に情報が乏しいときほど外見に頼りがちである。酒売り場に関してはカップ酒に限らず、ここ数年、ブームも手伝ってか焼酎などのボトルもめざましい進歩を遂げている。陶器製ボトル、赤や青のガラスボトル、琉球ガラスに入った泡盛など、飲み終わった後も飾りたくなるものが増えた。以前は地味だった国産酒売り場(日本酒、焼酎、ワインなど)だが、最近は作り手の思いがボトルやラベルを通して痛いほど伝わってくる。
 先日、軽井沢の行きつけの酒屋でカップワインを見つけた。『五一わいん』のカップワインである。その他にもいろいろ買ったので価格はハッキリと覚えていないのだが、確か300円以下だったと思う。「カップワイン?」と思ってあまり期待せずに買ったのだが、これがなかなか美味しかった。旅先などでちょっとだけワインを飲みたい時、いつもクウォーターボトル(約180〜200ml)やハーフボトル(375ml)を買っているのだが、ボトルのまま直接飲むわけにもいかず結局グラスなどの用意が必要になり、手軽に・・・と言うわけにはいかなくなる。が、今回見つけたカップワインは、アルミ製のトップをパカッと開ければすぐ飲める。何て便利なのだろうと思った。しかもカップがグラス型というところが憎い!いろいろなシチュエーションで利用が可能になる。例えば、天気の良い日に屋外でお弁当を食べるときにもカップワインでおしゃれに乾杯ができるし、バーベキューの時だって手軽にパカッとできる。ワインを飲み終えた後は他のドリンクを注いで飲むことが出来るし、ペットボトルや缶からラッパ飲みするよりもはるかに美しい。日本人の発想は素晴らしいと思った。カップ酒もパカッと開けてすぐ飲めるからこそ長い間多くの人に愛されてきたのだろう。そのカップ酒をワインに応用するとはスゴイ。
 最近手軽に飲めるワインとして缶ワインがある。赤・白はもちろんスパークリングワインまである。価格は400円前後。フランス産やオーストラリア産などがある。手軽さでは遜色ないが、ワインはやはり色と香りを楽しみながら飲みたいから私はカップワインに軍配を上げる。ちなみに五一わいん(株式会社林農園)ホームページで調べたところ、このカップワインには赤・白・ロゼがあり、価格は260円(税込)らしい。次回はダース買いに決定だなこりゃ・・・。 
 
 

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