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2005年のVinoの
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 ワールドカップも気がつけばもう終盤。観戦にかこつけてビール&おつまみ片手に盛り上がる日々もあと僅か・・・。お祭り騒ぎが終わってしまうのはちょっと寂しい。
 ワールドカップ開催地のドイツと言えば、言わずと知れたビール大国。2004年の統計によると、生産量はドイツが世界第3位、日本は第7位。「国別一人当たりの年間消費量」ではドイツ人が115.8リットル。一方、日本人は51.3リットル。TV中継で見る彼らのジョッキの大きさを見ればうなずける。私にとってもビールは水同様のものなのだが、おそらくドイツ人ほどではないだろう。(年間約100リットルのイギリス人くらいかな?)余談だが、ビール生産量世界第1位は中国である。そして中国人1人当たりの消費量は22.1リットルだが、人口が多いため国別の消費量は世界第1位である。しかもここ数年1人当たりの消費量が確実に伸びているので、チーズやワイン同様、中国人の食卓の欧米化が進んでいることの表れかもしれない。
 さて、種類や量の多さにおいては本場ドイツには到底かなうはずもないのだが、質においては日本の地ビールも負けていない。日本における地ビールの誕生は1995年。1994年に小規模醸造が解禁になったためである。(それまでは大手ビールメーカーのみが醸造していた。)現在国内にどれだけの地ビールがあるのか調べていないのだが、各都道府県に必ず醸造所が存在していると言っても過言ではないだろう。例を挙げると、ドイツの審査会で金賞を受賞し、海外でも人気の木内酒造(茨城)「常陸野ネストビール」や、その土地に縁のある名を冠した「伊達正宗麦酒(宮城)」「銀河高原ビール(岩手)」、その土地の名を冠したもの「台場地麦酒(東京)」、「道後(愛媛)」などがある。また、その土地の名産品を使ったものには(厳密に言えば発泡酒だが)「赤味噌ラガー(名古屋)」、「伊豆高原ビール・やまもも(静岡)」など個性的なものが多い。
これらを美味しく飲むコツは以下の通り。
1. 冷やしすぎないこと
2. 繊細な色や香りを楽しむためにもグラスは透明のもの。ピルスナーグラスのようなものかあればGood!なければワイングラスでもOK。ビールグラス売り場で見かけるブーツ型のグラスは飲みずらいのでおすすめしない。
3. ビールは、3回に分けて注ぐこと
1回目はグラス8分目くらいまで勢いよく注ぎ、泡をたくさん立てる。大きな泡が消えるのを待ってから、2回目の注ぎ。今度は泡を立てないように静かに注ぎ込む。泡を蓋に見立て、液体で泡の蓋を持ち上げる感じ。3回目は仕上げの注ぎ。泡:液体が3:7になるように調整。グラスの少し上のほうから慎重に注ぎ足す。細い滝のように注ぎ込むとさらにモッコリした泡が出来てグラスから盛り上がり綺麗に仕上がる。
 梅雨が明け、太陽がギラギラと照りつけてきたら、それはもうビールの美味しい季節。ビールを美味しく飲むコツをマスターして、各地の地ビールを探しに出かけよう! 
 
 

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